今日は、旅行先で使える英会話をご案内します。
初めて海外旅行に行ったとき、何も注文できずにしょんぼりしてしまったことがあります。
とにかく、どうにか注文して食べたけれど、なんだかとても居心地が悪かったのを今でも思い出します。
少しでも丁寧なやり取りが出来ると、店員さんからの扱いも丁寧になります。
ぶっきらぼうに注文するより、やっぱり丁寧な言葉で伝えたいものです。
英語の勉強をしていて思うのが、「知らない単語は聞こえてこない」ということです。
ガイドブックの最後に会話集が記載されていますが、相手が言うであろうフレーズがない場合が多いです。
相手が何を言っているかわからないと、当然ながら何も言えなくなります。
日本語でもそうですが、大したことは話していません。
店員:Hallo,how many people?
お客:For (人数 2人ならTwo)
店員:Are you ready to order?
お客:Yes,Can I have (メニュー・飲み物・もしくは指差し)
Noであれば、I’m not ready yet.
最後にこんな感じで聞かれます。
店員:Anything else?
お客:No,Thank you.
もしくは、
店員:Is everything OK?
お客:Yes,Thank you.
食べ終わったら、お会計ですね。
お客:Can I have the check?
ファーストフードのお店だと、持ち帰りかここで食べるか聞かれます。
店員:For here or to go?
Here と To go が聞こえればよしとしています。
ここで食べるなら Here.
持ち帰りなら To go.
と、大きな声で伝えましょう。
上記のやり取りを暗記する勢いでなんども呟きます。
そうすると、相手の言っていることが少し聞こえてきます。
やり取りをなんどもしていると慣れてきます。
海外旅行にゆく度に、この場所ではしっかり英語で伝えよう。
と目標を立てて行きます。 伝わると楽しいし、勉強にも力が入ります。