災害に備える
大きな揺れがありました。

そろそろ寝ようか。と思った時に、ぐらっと揺れが来ました。

場所によっては停電や断水が続いていて、避難されている方もいらっしゃると思います。

1日も早く、日常生活に戻れることを祈るばかりです。

災害への備え、できていますか?

私は、最小限のことしかしていません。

水と食料・燃料の確保です。

あとは、寝袋やコンパクトな椅子とテーブル・充電や電気を持っているくらいです。

これは、年に何回かコテージに行く際に点検もかねて利用しています。

玄関扉に取りつける防災バッグ「OTE(OnTheExit)」!!



いつも思うのは、避難生活を余儀なくされた場合、

どのように快適に過ごせるのか。というところです。

大都市であれば、既存の宿泊施設と提携して

ホテルや旅館などをスムーズに避難所として開設できる仕組みがあればいいと思います。

宿泊施設がない地域でも、体育館ではなく公民館をうまく個室にできれば

避難も躊躇することがなくなると思います。

テレビで見ていると、学校の体育館で過ごす姿がありますが

もう少し、被災した方々に寄り添えないのかな。と思ってしまいます。

喉元過ぎれば…ではなく、災害があっても安心できる

避難先で苦しい思いをしない仕組みを作って行くべきですよね。

今後1週間、注意が必要なようです。

被害が最小限にとどめられますように。

時に自然は容赦無く厳しい姿を見せます。その時の備えは十分にすべきことです。

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