最後に行った京都が、激混みでした。
あれから10年。
京都は、年を追うごとに国内外からの観光客、修学旅行生があふれかえり足が遠のいてしまいました。
住んでいる人も大変ですよね。
最近問題になっている「Over Tourism オーバーツーリズム(観光公害)」です。
今年の新型コロナウィルスで、世界的にこの観光公害を考える機会が与えられたのではないでしょうか。
今回、11月に京都に行きますが、どういう状況なのでしょうね。
楽しみでもあり、ちょっと不安もあり。
また、大混雑だったら、もう京都には、行かないかも。
ちなみに、イタリアなどは、旧市街に入れる人数を制限したり
車両交通を一切遮断したりと、そこに住む人たちを大切にしている気がします。
住んでいる人が中心であることは、観光に限らず大切なことだと実感します。
(最近、特に。)
観光地も、良い方向へと変わっていゆくことを願うばかりです。
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