旅のトラブル③
実際に遭遇した旅行先での嫌な経験

どの国にも限らず、空港や列車の駅でタクシーの客引きがいます。

これ自体は悪いことではないのですが、日本では見ない光景ですよね。

客引きのタクシーに乗ると「明日からの観光はどうするんだ」「次に出かける時は電話をくれ」としつこく話しかけられ、

最後には

「細かい金はないからお釣りは出せない」と、なんだか腑に落ちないまま降りることになります。

料金交渉しても「工事で遠回りしたから」「道を間違って長く走った」などと行って料金を上乗せされたり。

日本では考えられないようなタクシー事情。

メーターがあるからと安心しても

ものすごいスピードで料金が上がってゆく。ということも、少なくはありません。

ここ最近は、UberやLyftのサービスが出てきたのと

その効果があってか、タクシーもあまりひどい対応はなくなったように思います。

とはいえ、できれば、使いたくないです。

金額にすれば、大したことではないのですが、騙された。という強いストレスが辛いんです。

公共交通機関・ホテルの空港送迎・Uberなどで、どうにかやりくりしています。

タクシーが比較的利用しやすかったのは、台湾。
どの都市でも、メーター付きのタクシーがあり嫌な思いをしたことがない。
左奥の緑の屋根がタクシー乗り場

どうしてもタクシーに乗るときは、大方の料金をグーグルマップなどで調べ

紙に書いて料金交渉をするといいでしょう。

金額は、現地通貨の記載を忘れずに!!

一度、アメリカドルで言われて倍近く請求されたことがあります。

行き先も、紙に大きく書いておくといいでしょう。

タクシーに乗るときは、紙とペンが一番重宝します。

あまりにも悪質なタクシーに遭遇したら、日本語で大きな声で怒りをぶつけると、

交渉通りの金額に収めることができます(最終手段です)

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