万が一に備えて
笑われるかもしれないが

我が家は、大げさなくらい危険に敏感です。

一度、宿泊先で大きな地震に遭いました。

震度4です。震度4くらいじゃ避難しないでしょう。と思われるかもしれませんが

泊まっていたのは、海から近い川沿いの宿でした。

津波に注意との警報も出たので

夜の遅い時間でしたが、急いで高台の方へ避難しました。

その後、特に何もなく宿泊先に戻ってきました。

宿の人は、ちょっと驚いた様子で「お帰りなさいませ」と迎えてくれました。

いいんです。

他人が私をみてどう思おうとも

危険を感じたら、避難すべきだと思っています。

避難損くらいがちょうど良い。

命より大切なものはない。

と、毎年災害のニュースを見ながら考えています。

自然災害は避けては通れないことです。
被害を最小限にすることと、被害に遭われた方々への十分なケアが必要です。
お金もそうですが、心のケアが大切。

まだまだ九州地方は気が抜けない状況です。

一日も早く収束することを願って。

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