以前、全く英語ができない話をしました。
未だに、英語を自由に操れることもなく、ある一定のレベルで留まっています。
次に旅行に行くなら、地元のコニュニティーに参加して色々な話を英語でしたいと考えています。
さて、海外旅行に行くと、全く英語が出てこないってことありませんか??
私は、全く出てこなくカフェでコーヒー1杯すら注文できませんでした。
それで、基礎的な英語くらい勉強しよう!と思ったわけです。
一冊の本を手に取り、最後まで読みきりました。
中学英語を復習して英会話を習得するという本だったと思います。
読み切る。というのは語弊があり
喋りきる。という方が正しいです。
付属のCDの音声にならって、自分でも声に出し、1ページの会話を覚えるくらいなんども繰り返しました。
と言っても、1ページ10往復ほどの会話だったと思います。
その時は気づかなかったのですが、声に出し練習することこそ、英会話に欠かせない練習方法です。
その本のおかげで、旅行の際の英会話はあまり困ることがなくなりました。
今は、その先の勉強に励んでいます。
さて、本題の初心者向けの英会話の本を2冊ご紹介します。
スティープ ソレイシー 「なるほど英会話フレーズ100」
あとは、ちょっとボリュームがある
スティープ ソレイシー 「英会話1000本ノック 入門編」
スティーブ ソレイシーさんは、現在NHKラジオ講座「英会話タイムトライアル」の講師をされています。
ラジオを聴いてみるとわかるのですが、声に出して練習することをとても重要だと説いています。
文法や沢山の英単語を知っていても、声に出さなければ話をしていないことになる。
英会話で一番重要なこと(なのに忘れ去られていること)を教えてくれる数少ない本のひとつです。
声に出さないと忘れてしまうので、私は、外を歩く際にCDを聴きながら声を出しています。
あ、もちろん周りに聞こえない程度で。
聞こえたところで、電話でもしてるのか。と思われるでしょうし。
旅行先で、スマートに英語を話せるようになりたいですね。
⬇︎ブログランキングに参加しています。よければクリックをお願いします。